各種手続き

在留カード入国時に空港で「在留資格認定証明書」「パスポート」「ビザ」を提出すると交付されます
※日本国内で常に携帯しなければならない身分証明書です
アルバイトをする予定の方
 入国時に「資格外活動許可申請書」を提出し在留カードの裏面に許可のスタンプが押されます
在留期限在留カードは、有効期限があり期間の更新手続きをしなければなりません
更新手続きは、在留期限の3ヶ月前から出入国在留管理局で申請ができます
出席率が90%以上の学生は、学校が更新手続きを手伝います。89%以下の学生は、自分で難しい手続きをしなければなりません。
転入手続き(住所登録)入国後14日以内に、自分の住む市区町村の市・区役所で、住所登録が必ずひつようです
手続きをすると在留カードに住所が記載されます
国民健康保険市・区役所で住所登録手続き時に、併せて手続きをします
日本で生活する人は、全員が加入しなければなりません
加入することで、日本人と同じ医療補償をうけることができます
資格外活動許可学費や生活費を補う目的で、アルバイトをする場合は、必ず資格外活動許可を受けた人でなければなりません。
アルバイト時間①授業のある期間は、週28時間以内
②GW休みなど「学校が学則で決めた長期休暇期間」は、1日8時間で週40時間以内
 許可を受けずにアルバイトをしたり、時間を越えてしまった場合は、資格外活動違反となり在留資格が取消されて帰国しなければなりません
銀行口座開設アルバイトをするには、給与が振り込まれる銀行口座が必要となります。
また、生活費や2年目の学費を母国から送金してもらうために銀行口座が必要です。
入学後、郵便局のゆうちょ銀行で口座を開設します。
携帯電話・SIMカード契約日本で生活するのに、自分の電話番号があると便利です。また、進学や就職するときには電話番号が必要となります。
携帯電話を購入するには、一括で機種代金を支払う必要があります。特別な場合を除いて、SIMカードの契約をし、母国から持ってきた携帯電話を使うことをお勧めします。